“想い”を力に変えて、“行動”で道を拓く|若手リーダーインタビュー
こんにちは!広報担当です😊
今回は2021年に新卒入社し、現在はチームリーダーとして活躍するメンバーにインタビューを行いました!
お客様と向き合う姿勢や、メンバーとの関わりの中で見えてきた成長のヒントなど、ぜひご覧ください✨

① 入社から現在の業務内容を教えてください
2021年に新卒で入社し、採用コンサルタントとして新卒採用を中心に支援を行ってきました。1年目は「お客様に誠実に向き合い、採用成功のために自分に何ができるか」を常に考え行動し続けました。その後もよりお客様に寄り添う提案を意識したことで、15期のMVPに選出していただきました。2024年4月からはリーダーとしてチームを任せていただいています。
② 入社のきっかけを教えてください
プレシャスパートナーズの掲げる「雇用のミスマッチをなくす」という想いに共感し、入社を決めました。私自身、就活では「わくわく・いきいきと働く人を増やしたい」という想いを軸に企業を探していました。
この想いは、大学祭の実行委員長として活動していた際に学生時代は楽しそうだった先輩たちが、社会人になって辛そうに働く姿を見て、「社会人になってもいきいきと働く人を増やしたい」と強く思ったことがきっかけです。自分の想いと会社の想いが重なったことが、入社の決め手となりました。
③ リーダー職になるまで、成長につながった出来事を教えてください
2年目に後輩ができたタイミングで、自分が主体となり新卒を引っ張っていく経験をしました。当時は組織も今ほど大きくなく、自分の業務と数字も抱えながら、後輩のマインドセットや行動基盤づくりに取り組みました。簡単なことではありませんでしたが「今、組織のために自分にできることは何か?」を常に考えながら行動するようにしていました。この経験を通して、「自分の仕事だけでなく、組織全体を見て行動する」という意識が芽生え、今の私の基盤となっています。
④ リーダー職になるために実現できた理由は?
ブレない気持ちを持ち、お客様に向き合い続けたことが大きかったと思います。「仕事を通じて人々を豊かにする」という会社のミッションを体現する姿勢は、私自身の就活軸である「わくわく・いきいきと働く人を増やしたい」という想いとも重なっており、その想いを自らの行動で示し続けることを大切にしてきました。営業のスタンスとしても、成果を出すことを目的とせず、お客様の採用目的やビジョンを何よりも重視し、本質的な提案を追求することを意識してきました。また、業務の中で「ここがやりづらい」と感じた部分については、自分から積極的に改善提案を行い、各部署と連携する姿勢を持って取り組んできました。こうした日々の積み重ねが、現在の自分の土台になっていると感じています。

⑤ チームで働く楽しさと苦労について
チームで働く楽しさは、成功の喜びを共有できることです。自分の成果だけでなく、メンバーの成功も一緒に喜べる仲間がいることは、大きなモチベーションになります。
一方で、リーダーとしての難しさも感じています。自分の意図がうまく伝わらなかったり、目的の理解が浸透しなかったりする場面もあります。そのため、「なぜこれをやってほしいのか」を明確に言語化し、目的から丁寧に伝えることを意識しています。
リーダーになり3年目となる今では、「自分の数字を達成したい」という気持ちよりも、「チームで達成したい」「メンバーができることを増やしてあげたい」という想いが強くなっています。
⑥ 今後の目標を教えてください
個人の目標としては、人材採用に関する講演や研修を行えるような立場を目指しています。自分の言葉で人の心を動かし、人に影響を与えられる存在になりたいと考えています。そのためには、知識や経験を深めることはもちろん、キャリアを重ねて役職に就くことも重要であり、次のステップに進むためにも今以上の努力が必要だと感じています。
チームとしては、会社全体で模範となるチームづくりを目指しています。信頼されるチームをつくり、組織や社会への貢献をさらに高めていきたいと考えています。
プレシャスパートナーズは、個人の想いや成長に寄り添いながら、経験や年次が関係なくチャレンジできる環境があります🔥
最後までご覧いただきありがとうございます!