新卒採用担当に聞く、内定辞退防止の取り組み
こんにちは💐
本日は、人事の新卒採用担当をしているIさんのインタビューをお届け✨
内定辞退防止の取り組みについて話を聞きました💡
Q:新卒採用の選考の際、どのようなことを大切にしていますか
学生の方は面接自体も緊張される方も多いので、ありのままで選考に挑んでいただけるよう、雰囲気づくりを意識しています。環境面や文化の良い点を伝えるのはもちろんのこと、ネガティブな部分や課題、仕事の大変さなどの両局面を伝えるようにしていますね。
まだ働いたことがないのでイメージが湧きづらい、という学生もいらっしゃいますが、ここまで赤裸々に話してくれる企業はあまりなかった、と言っていただくことが多いです。面談やこれまでの面接を通してネガティブな部分がきちんと聞けた、という部分で理解度が深まったと言っていただけることが多いです。
Q:内定辞退の経験もあったとは思いますが、どのようなことが主な原因だったと考えられますか
内定辞退は、「内定を決める決定打に欠けていた」というのが大きな原因ではないかと思っています。
多くの学生が複数の会社を受けていて、本当にプレシャスパートナーズでいいのか?という部分を深堀できないまま、迷っている段階で選考に進み、内定を出させていただき、結果的に期日までに決めることができなかったということが発生していたのではないかと思っています。
Q:「入社をしたい」と内定を承諾してもらうために取り組んでいることを教えてください
迷いのある段階で最終面接に進めず、選考をしていく中で懸念点や課題を確認しながら、「どうすればプレシャスパートナーズで目標を実現できるのか」を相手に寄り添っていくようにしています。
面接の中での質問や、面接後のフィードバックをする中で、もし迷いがあるのであれば「どこに迷いがあるのかを一緒に考えよう」と一度立ち止まってもらっています。意思確認を面接や面談を通して行い、最終的に自信を持って最終面接に挑み、入社の熱意を伝えていくことができるように意識しています。
Q:具体的な学生の不安払拭のための取り組み例はありますか
弊社では、必ず最終面接の前に社員面談を行っています。面談は、面接では聞けないリアルな質問も多くしてもらうことで、実際に働くイメージをもってもらい、入社をしたらこんな成長ができそうだという気持ちを高めてもらっています。つまり、最終面接の準備を一緒にする、というような感じです。
また弊社の選考は基本的にオンラインで行っていますが、選考段階で職場見学がしたいとなれば、対面での選考に切り替えています。内定受理をいただいた後は、内定者懇親会を開催したり、社内イベントに参加してもらったり、仕事面以外でのメンバー同士のコミュニケーションや社内の雰囲気を知ってもらうこともできるようにしています。またインターンを行い、入社前に仕事体験もしてもらっています。
Q:プレシャスパートナーズの選考を受ける学生へのメッセージ・想いをお願いします
今後の、弊社は「社員数200%アップ」と「社長就活の全国展開」を行っていく予定です。成長期である会社を一緒に作っていきたいと思っていただけるような方と働きたいと思っているので、自分の手で会社を作りたいという想いがあり、自分なりの目標を持ち、プレシャスパートナーズでの未来を語れる方と出会いたいです。
社長も良く話をしていますが、“共に働くことは、共に生きること”なので、仕事とプライベート含めて会社と歩んでいきたい、変化を楽しんでいきたいと思ってくれる方と会社を作れたらと思っています。
Iさん、ありがとうございました🕊
社員一同、弊社の想いに共感した方に出会えることを楽しみにしています✨