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16期 新人賞インタビュー


こんにちは!広報担当です✨
今回は16期の新人賞として表彰されたFさん、Aさんのインタビューをお届けいたします!

★Fさん(左):2023年入社、 就職支援営業部
★Aさん(右):2023年入社、メディア事業部


新人賞受賞おめでとうございます!受賞したときの気持ちを教えてください。

Fさん:入社してすぐに新人賞を目標にし、その目標に向かって走り抜けた一年だったので、自分の名前が呼ばれたときは本当に嬉しくて涙が止まりませんでした。あの瞬間は私の人生において、一生忘れられない出来事だと思います。

Aさん:正直、まさか自分が受賞できるとは思っていませんでした。社員総会の運営側でリハーサルに参加していたので、受賞者が事前に分かるのですが、私の名前は隠してあったので本当に知らなかったんです。なので余計に驚きが大きかったですね。リハーサルの際にFさんが受賞すると聞き、納得の受賞でしたが、悔しい気持ちもありました。実際に自分が呼ばれた時には、私の活躍も見てくれている人がいるんだと実感し、頑張って良かったと思いました。

現在の業務内容について教えてください。

Fさん:採用コンサルタントとして、企業様の採用成功に向けて採用計画から施策実施までサポートをしています。企業様ごとに抱えている採用課題が異なるため、企業様に適した解決方法をご提案しています。

Aさん:主に採用動画の制作をしています。お客様の抱える採用課題に合わせて動画の企画の提案を行い、構成から撮影準備、撮影の指示だし、編集、納品まで行っています。Fさんの受注したお客様の採用課題に合わせた動画を私が制作することもあります。

Fさん:業務内容は全く違うけど、結構業務上の関わりが多いですね。

新人賞受賞のために意識したことを教えてください

Fさん:「○○のために」を常に意識して過ごしました。「お客様のために」という部分はもちろん、「会社のために」「組織のために」というところも考えて行動をしました。特に“発信”と“継続”をすることを常に心掛け、Xの発信は毎日ポストすることや組織での運用案を考えたりしました!社内で毎日投稿される日報もコメントを必ずするようにしました。組織がより良くなるには、自分はどうしたら良いのかを考えて積極的に行動に移した1年でしたね。

Aさん:正直、受賞のためにと動いたことはありませんでした。入社当時は「新人賞を受賞したい!」と思っていたのですが、営業職の同期を見ていると「営業職ではない自分は受賞できない」と勝手に理由をつけてしまっていました。ちょうど新規事業が立ち上がったということもあり、「私が動画案件を支えるためにも、動かないと!」と思い、とにかく仕事に打ち込みました。これまでは与えられた仕事をこなすことが多かったのですが、自分から積極的に仕事を任せてもらえるように動くことを意識したんです。今となっては、前向きに仕事に打ち込んでいたから新人賞の受賞につながったのではないかと感じます。自分本位で動いていては新人賞の受賞は難しかったなと感じます。

Fさん:本当にそうですね!組織のために自分は何が出来るかを考えることが大切だと思います!

入社1年で一番苦労したことを教えてください。また、どうやって苦労を乗り越えましたか?

Fさん:新卒採用の知識を身につけることや、採用市況の変化のアンテナを常に立てることは大変でした。知識をどのように活用するかを考えるのは難しく、お客様によって採用成功の目標も異なるため、数値を分析し、お客様に適した提案を行っています。この部分は知識がなければできないため、現在も勉強中です。自分の無力さに落胆する日々もありましたが、その解決策は知識を身につけること以外にないため、常に学び続けることを心掛けています。自分で勉強するだけでなく、上司、先輩、そして同期に多く助けてもらいました。周囲の環境に本当に恵まれていると感じます。

Aさん:動画をゼロから考えて納品までつなげることは本当に難しかったです。入社までは動画編集の経験がなく、ツールの使い方も分かりませんでした。動画の構成を考えるという指示を受けても、アイデアが全く浮かばず、たくさんの動画を見て勉強しました。構成が思いつかない場合はひたすら案を作り、構成の正解が分からない場合は、とにかくいろいろなパターンを作成しました。最初は、動画内に2秒のアニメーションを追加するだけで、2時間もかかったんです。愚直に勉強し、知識をつけたので、今では自然に良い構成が思いつきます。上司の皆さんが勉強する環境を作ってくれたことにも本当に感謝しています。

お互いの印象を教えてください。

Fさん:周りへの気配りができていて、視野が広いなという印象です。同じお客様を担当していてやりとりをする際に、社内外問わず丁寧な言葉遣いと礼儀が人一倍できていて尊敬しています。それに加え、Aさんの作る動画のクオリティが本当に素晴らしく、アニメーションの一つ一つの動きがとても凝っていて、毎回納品された動画を見るたびに感動します!

Aさん:とても明るくて元気な印象です。初めて話したとき、「Aちゃんと話したかったんだ~!」と明るい笑顔で声をかけてくれて、そのキラキラした姿がとても眩しかったです。仕事においても一生懸命で、同期の中で最初に目標を達成していて、本当にすごいなと感じました。特に、仕事の進め方やコミュニケーションの取り方については、Fさんから多くのことを学ばせてもらっています。

今後の目標について教えてください

Fさん:中長期的な目標として、MVP賞や他の賞も受賞したいです。新人賞を受賞したその先が最も大切だと思っていて、会社をリードできる人財になるために目標の達成もそうですが、周りの手本となれるような人財となり、今後も表彰台に上がれるよう努力していきたいです。

Aさん:ユニットリーダーを目指していますが、ポジションにこだわるのではなく、事業部の拡大を促進する存在になりたいですね。また、さらに努力を重ねて幅広い動画制作に取り組み、より高クオリティな動画を作成できるようになりたいです。そしてそのお客様からのリピートを増やすための努力をしていきたいです。

新人賞の受賞を目指す方々にアドバイスをお願いいたします

Fさん:新人賞を目指していると、同期も同じ目標を持っているため、時にはライバルになります。しかし、仲間と切磋琢磨をし、自分を信じて努力を続けることが一番の近道ではないかなと思います。努力を続ければ、周りの人々も応援し、支えてくれます。新人賞を目指す皆さんを応援しています!

Aさん:私自身は新人賞を早々に諦めてしまったので、「最後まで諦めないでください」と伝えたいです。自分にできることを精一杯やれば、結果につながると思います。また、自分の目標を公言すると、周りの人々も目標に向けてサポートしてくれて挑戦の機会をくれます。不安や自信のなさを感じることもあるかもしれませんが、それに囚われずに前向きに取り組んでください。 


インタビューを通じて、熱い気持ちと努力の成果がよくわかりましたね!これからもさらなる飛躍に期待です🔥

最後までご覧くださり、ありがとうございました😊