お客様の採用支援から学生の採用支援へ/ジョブローテーションインタビュー
こんにちは!広報担当です🌟
前回に引き続き、ジョブローテーションを活用して、活躍しているTさんにインタビューをしました🎤
Qこれまでのご経歴についてお聞かせください
2019年に新卒で入社し、WinC Audition前進となる、Recruit Audition(リクルートオーディション)の立ち上げを行いました。企業担当として、各企業の採用のサポートを支援し、2022年に学生支援課の立ち上げメンバーとして自ら手を上げてジョブローテーションを行いました。
Q現在、どのような業務をされているのか教えてください
学生支援課の課長として、WinC Auditionの運営管理・学生集客・学生の就職支援を行っています。メンバーのマネジメントを行いながら、学生のキャリアアドバイザーも行っています。
Qジョブローテーションのきっかけは何だったのでしょうか?
実は、新卒で就活していたときからキャリアアドバイザーを経験したいと考えていました。そのため、ジョブローテーションの募集が出た際には自ら応募しました。また、WinC Audition(前:Recruit Audition )の立ち上げを行っていた経験から、社長からも「学生支援課の立ち上げに携わってほしい」とお声がけをいただきました。将来的には、就職支援では終わらずに、教育・経営のコンサルティングに携わりたいと思っています。
Q異動後は分からないこと、新たに勉強しなければならないことが多かったかと思いますが、その際にどのように努力されましたか?
新規事業の立ち上げということもあり、マニュアルもないですし、成功例も失敗例も無かったのでとにかく行動し続けました。知識をインプットするための勉強ももちろんしましたが、やりたいと思ったことはまず、トライしました。
また、現在はキャリアアドバイザーの国家資格取得に向けて勉強をしています。課長に昇進した際に、入院して2週間ほど仕事ができない期間があり、その際に「今に自分が会社に残せるもの、メンバーに教えられるものって何だろう?」と考えた結果、キャリアアドバイザーとしてより正しく学生に経験や知識を伝えるためにも、取得が必要だと感じました。
Q過去の経験が現在の業務にどのように活きていると感じていますか?
入社して3年目までは企業の採用支援をしていたこともあり、業界・職種理解が深くできたため、キャリアアドバイザーとして、学生により多くの選択肢を提案出来ているなと感じています。
また、過去に経営者のインタビュー作成にも携わっていたため、経営者の考え方を吸収することができ、支援している学生にも経営者の考え方や価値観が伝えることが出来ています。
Q今後のキャリアプランを教えてください
就活支援で終わらず、その後の成長まで支援していきたいですね!就職支援はあくまで「幸せのきっかけ作り」だなと感じています。就職支援した人たちが「目指している姿に」になれるまで教育支援を行い、定着・活躍をサポートしていける世界を作っていきたいです。企業さまに対しても、活躍人財を育成する環境つくりのサポートをしていきたいと考えています!
またマネージャーとして、メンバー各個人が責任感を持って最後まで業務を行えるよう、メンバーの教育を強化していきたいと思っています。
仕事と真っすぐ向き合う、Tさんの誠実さが感じられましたね✨
最後までご覧いただきありがとうございました!