ワーケーションで広がる選択肢|家族と働き方、どちらも大切にできる制度
こんにちは!広報担当です😊
今回は、二人のお子さん(長女9歳・次女1歳)を育てながら、実家でワーケーションを実施したメンバーにインタビューしました✨
子育てと仕事を両立する中で感じた、働き方の変化や会社のサポートについてリアルな声をお届けします!

① 入社から現在までの担当業務を教えてください。
2022年1月に求人広告の画像デザイナーとして入社しました。2023年7月から2024年3月までは産休・育休を取得し、復帰後は家族の支えもあり、フルタイム勤務にて働いています。
現在は画像だけでなく、パンフレットなどのDTP案件もデザインを担当することが増えました。また、後輩社員への指導や、業務が円滑に進むようワークフローの整備にも取り組んでおり、入社してから任せていただける領域が広がっております。
② 今回ワーケーションを実施したきっかけを教えてください。
髙﨑社長から「子どもの長期休みに合わせて、ワーケーションしてみない?」と声をかけていただいたのがきっかけです。
現在、両親は九州地方に居住しており、長女が小学校に入学してからの長期休みは、長女だけ帰省するか、学童保育に預けるかしておりましたが、そのような様子を社長が気にかけてくださり、「一緒に実家に帰ったら?」と今回のワーケーションが実現しました。
特に繁忙期は休むことでチームと会社に迷惑をかけたくないと考えていたので、柔軟な働き方の提案をいただけてとてもありがたかったです。
③ 実際にワーケーションしてみてどうでしたか?
家族との時間が増えたことに加え、仕事の効率も上がりました。
普段は保育園の送り迎えや準備で毎日バタバタし、寝不足になることも多いのですが、実家では両親のサポートが受けられ、朝に余裕を持てるようになりましたね。始業前の準備も落ち着いて行えるようになり、仕事にも集中できました。
また、両親が夕飯を用意してくれたり、子どものお世話をしてくれたりすることで、仕事に専念できる時間も増えました。
自然豊かな環境で、子どもたちが星を見たり、海で遊んだりする姿を間近で見られたことも嬉しかったです。祖父母も孫との時間を楽しんでいて、私自身も幸せな気持ちになりました。
④ ワーケーション中に意識していたことはありますか?
常に連絡が取れる状態を保ち、報連相をいつも以上に意識して徹底していました。
オンラインで仕事を進める際のデメリットは、チームとの意思疎通が難しくなる点だと感じているため、後輩メンバーが困ったときにはすぐに連絡できる体制を整えていました。結果的に、メンバーとも普段と変わらず業務を進められたと感じています。
また、会議中は「子どもの声が入ってしまうのでは」「画面に映り込んでしまうのでは」といろいろなことが気になり、集中が難しくなることもあるため、両親に協力してもらい、自宅内に個室でこもれる環境を整え、安心して業務に集中できる体制を作るようにしていました。

⑤ 今後もまたワーケーションをしたいと思いますか?その理由も教えてください。
ぜひ、また利用したいと思っています!社長や会社のサポートのおかげで、物理的な距離があっても円滑に業務を進めることができました。両親とは離れて暮らしているため、孫と過ごせる時間をもっと増やしたいという思いもあります。
また、別の土地での生活は子どもにとっても良い刺激になります。今後もワーケーション制度を上手に活用していきたいです。
⑥ フルタイム勤務と家庭の両立で意識している工夫やコツはありますか?
家族の支えも大きいですが、それ以上に会社のサポート体制が充実していることが大きいです。
子どもの予定や送り迎えに合わせて時差出勤ができたり、テレワークやワーケーションといった柔軟な働き方ができたりと、環境が整っているからこそフルタイム勤務という選択ができています。
また、仕事の進め方にも工夫をしており、スケジュール管理を徹底し、タスク整理を日々意識しています。自分の案件だけでなく、社内全体のワークフロー改善やAIの活用による業務効率化にも取り組み、時間の有効活用を図っています。
⑦ 同じように働くママや、これから子育てを考えている方にメッセージをお願いします。
プレシャスパートナーズは、子育てと両立しやすい環境が整っている会社です。
私が入社した2022年にはすでに産休・育休制度が整備されていましたが、この2年間でさらに多くの子育て支援制度ができました。パパ・ママ社員の声を取り入れてくれる柔軟な社風があり、今回のように社長から「何か困っていることはない?」と声をかけていただくこともあります。
産休に入る際、「ご迷惑をおかけして申し訳ないです」とお伝えしたときには、社長、役員の皆さん、上司が「謝るようなことはひとつもないよ!おめでとう!戻ってきてからもよろしくね!」と温かい言葉をかけてくれました。その言葉のおかげで、安心して休暇に入ることができたのを覚えています。この会社に入社して本当に良かったと感じた瞬間でした。
このような環境を作っていただいていることに、私も仕事の成果で恩返ししたいという気持ちが強くあります。
今後も精進していきたいと思います。
働く環境の柔軟さや、社員へのサポート体制の温かさが伝われば嬉しいです✨
今後も、個人のライフスタイルに寄り添いながら、組織とともに成長できる会社を目指していきます!
最後までご覧いただきありがとうございます✨