育休取得者の男性管理職Yさんにインタビュー

こんにちは♪
プレシャスパートナーズ広報担当です✨

本日は弊社の育児休暇を取得したことがある男性管理職Yさんに育休取得についてインタビューをいたしました！育休のイメージの変化やメリット・デメリット、今後取得される方に向けてのアドバイスなどお話ししていますのでぜひご覧ください🌼

弊社では、2018年4月から約1か月間、代理店営業部の管理職であるYさんが育休を取得しました。

Q：育休を取得しようと思ったきっかけを教えてください
Yさん：2人目が産まれるタイミングで長女の幼稚園の送り迎えと産後の妻のサポートが必要だと思っていました。私たちの両親も共働きであったので、長女の送り迎えや面倒を見てもらう預け先がなく、かつ産後1か月は妻の身体を気遣うために取得しました。2人目はパパの出番ですね(笑)

Q：「育休」の育休取得前と育休取得後のイメージの変化はありましたか
Yさん：育休前は「育休は休み」というイメージが強かったんですが、実際は想像とは全く異なるものでした。長女の幼稚園の送り迎えや家事をしていると、毎日あっという間に時間が過ぎていき、自分の時間はあまり取れず、仕事をしているような感覚でした(笑)

Q：育休のメリットとデメリットがあれば教えてください
Yさん：家庭においては、メリットしかなかったです。まずは、長女とコミュニケーションを沢山とることができました。そして、毎日家事や育児をしてくれている妻が日々どんなことをして過ごしているか分かったので、積極的に手伝うようになりました。

Q：周りの方々の反応はいかがでしたか
Yさん：実は一番最初に提案してくださったのが社長で、とても後押しをしてくれました。同僚においては始めは戸惑いもあったものの、引き継ぐ期間がきちんと設けられていたので、しっかり引き継ぎを行い協力してもらいました。お客様もとても協力的で、緊急の時以外は連絡を取らないようにするなど、配慮をしてくださいました。
体験談を話すことで、自分も子供が産まれたら育休を取得したいと言っていた後輩もいましたね。

Q：育休を取得して新たに発見したことはありますか
Yさん：自分でなくてもできる仕事ってたくさんあると気づかされました。そのため取得以前よりも、自分にしかできないような仕事をしたい、つくっていきたいと思うようになりましたね。
家庭においては、家事や育児の大変さを知り、現在も積極的に行っています。

Q：今後取りたいと思っている方へのアドバイスをお願いします
Yさん：育休取得は取得に対して不安なこともあるとは思いますが、このような環境が整っていることは大変素晴らしく、ぜひ活用してほしいです。仕事は準備期間にしっかり引き継げば大丈夫です。そして、乳幼児の成長は毎日著しいのでぜひ近くで見守ってほしいなと思います。

いかがでしたか？✨
Yさんは、仕事においてもモチベーションUP！家庭においても家事育児を積極的に手伝うようになった！ということで、プラスの影響が大きかったようです🍀

男性の方で育休取得を考えられている方はぜひ参考にしていただければと思います✨
以上、Yさんのインタビューでした🐰💖
では、また♪