PRECIOUS PARTNERS OFFICIAL BLOG 株式会社プレシャスパートナーズ 公式ブログ

14期 ベストマネージャー賞受賞社員インタビュー


こんにちは!
プレシャスパートナーズ広報担当です🧸

受賞社員インタビューは今回が最終回🌟
“ベストマネージャー賞”を受賞した、もう一名、Kさんのインタビューをお届けします!
ぜひご覧ください🌈

Q 現在どのような仕事を行なっていますか?
キャリア営業部の部長として、目標管理・予算の計画、戦略立案、メンバーの業務管理・育成をしています。

Q ベストマネージャー賞を受賞した感想を教えてください
シンプルにすごく嬉しいです。「マネジメント」はずっと私の課題でした。

入社して5年目に課長を任せていただいた当初、部下に自分の考え方やビジョンに共感してもらって働くという組織作りが上手くいかず、人を育てるということが難しく、悩んできた部分でした。なので、そういった点からもマネジメントの面で評価されるベストマネージャー賞は課題でもあり、すごく受賞したかった賞でした。

Q 1年間で苦労したことは何ですか?
私はマネジメントしていくうえで「組織図のピラミッド」がとても重要だと思っているんです。いかにこのピラミッドの三角形のバランスを保ちながら、メンバーの強みを生かして成長させ、かつ新しい人材を受け入れ規模自体も大きくしていくか、という部分はとても苦労した部分です。
メンバーと面談をしたり、経営戦略、人材育成など様々な面での管理ツールを使用してみるなど、バランスの維持を意識しました。

Q 1年間意識していたことはありますか?
キャリア営業部は、1年前まで個人プレイヤーが多い印象で、組織として考えると弱い部分がありました。
そこで、「全員が同じベクトル、マインドを持つチームを作る」ということを意識していました。例えば、「お客様に提案するものは商品ではなく採用のノウハウ」という営業フローを守ることを浸透させる。そういったことを徹底することで、横のつながりが強化され、部の雰囲気が「家族みたいだね」、「雰囲気が良いね」と言ってもらうことが増えました。

Q マネジメントをするうえで印象に残っていることはありますか?
特に、二人のメンバーについて印象に残っています。
一人は、2021年度にベストグロース賞を受賞した子です。1年間かけて会社の理念や想いを積極的に理解する姿勢を持って行動し、私も驚くような成長率を出していたのがとても印象的です。

もう一人は、21卒の子です。最初から部署の希望をしてくれていたのですが、同期が受注をしていく中で、一人だけ成績が上がらなかったんです。しかし、その際でも卑屈にならず、周りを尊敬しながら自分なりに走り、9月には受注額のギネスをつくってくれました。惜しくも新人賞は獲れなかったですが、二年目はMVPを獲りたいと言ってくれています。

私はこの二名から教わったことが多く、私自身が成長するきっかけになったと思っています。

Q ベストマネージャー賞を受賞して何か気持ちの変化はありましたか?
組織力、売り上げ力、マインド力、様々な面で“圧倒的”であることの大切さをより強く感じるようになりました。
プレシャスパートナーズは現在もアルバイト派遣領域が組織人数や売り上げの面でも強く、そこに比べるとキャリア営業部の組織人数や売り上げは少ないんですね。
今後、キャリア営業部が組織としてより大きくなることで、目指せるポジションの席も増えていく。そうすれば、部下が他の同僚よりも早い段階で成長することができるかもしれない。マネージャーとして、これからより成長していく子たちがどんどん上を目指せる環境にしていきたくて。そのためには組織として“圧倒的”であることが大事だなと日々実感しています。

Q 今後のビジョンを教えてください
現在は、キャリア営業部の組織は東京本社にしかないため、今期一年を通して「社長就活」を確立させたうえで、名古屋、大阪、福岡にキャリア営業部を展開していきたいですね。そしてまだサービス展開ができていない地域にも新たにサービスの拡販をしていきたいです。

私自身のビジョンとしては、自分の組織から新人賞・MVP賞・ベストロイヤリティ賞を輩出し、受賞者を選ぶ側の立場にまで成長していきたいです。

Kさん、ありがとうございました✨